Awesome DESIGN.md
AI エージェントが読む、プレーンテキストのデザインシステム集 / VoltAgent 製
DESIGN.md は Google Stitch が提唱した新しいコンセプト。AI エージェントが読むためのプレーンテキスト設計書で、カラーパレット・タイポグラフィ・コンポーネントスタイル・レイアウト原則をマークダウンで記述する。特別なツールも JSON スキーマも不要で、プロジェクトルートに置くだけで AI コーディングエージェントが UI の見た目を統一してくれる。
このリポジトリは実在する有名サービスのウェブサイトから抽出した ready-to-use な DESIGN.md ファイルのキュレーションコレクション。Figma エクスポートなし・JSON スキーマなし・特別なツールなし。マークダウンは LLM が最も得意とするフォーマット。
| ファイル | 読む主体 | 定義する内容 |
|---|---|---|
AGENTS.md |
コーディングエージェント | プロジェクトのビルド方法・開発手順 |
DESIGN.md |
デザインエージェント / AI コーディングエージェント | UI がどのように見えるべきか・デザイン哲学 |
7 つのカテゴリに分類された 58 ブランド。各ブランドのウェブサイトから CSS 値を抽出し、統一フォーマットで記述している。
すべての DESIGN.md は Stitch DESIGN.md フォーマットに基づき、9 つのセクションで構成されている。
| # | セクション | キャプチャする内容 |
|---|---|---|
| 1 | Visual Theme & Atmosphere | ムード・情報密度・デザイン哲学 |
| 2 | Color Palette & Roles | セマンティック名 + Hex 値 + 機能的役割 |
| 3 | Typography Rules | フォントファミリー・完全なヒエラルキー表 |
| 4 | Component Stylings | ボタン・カード・インプット・ナビゲーション(各状態) |
| 5 | Layout Principles | スペーシングスケール・グリッド・空白の哲学 |
| 6 | Depth & Elevation | シャドウシステム・サーフェスヒエラルキー |
| 7 | Do's and Don'ts | デザインガードレール・アンチパターン |
| 8 | Responsive Behavior | ブレークポイント・タッチターゲット・折りたたみ戦略 |
| 9 | Agent Prompt Guide | クイックカラーリファレンス・すぐに使えるプロンプト |
sohne-var 可変フォント・weight 300 のヘッドライン・rgba(50,50,93,0.25) を使ったブルーティントのシャドウシステム。「blue-tinted multi-layer shadows」は Stripe らしさを決定づける要素として明記されている。
各ブランドのディレクトリには 3 種類のファイルが含まれる。
design-md/
├── stripe/
│ ├── DESIGN.md ← AI エージェントが読む
│ ├── preview.html ← デザインカタログ(ライト)
│ └── preview-dark.html ← デザインカタログ(ダーク)
├── cursor/
│ ├── DESIGN.md
│ ├── preview.html
│ └── preview-dark.html
└── ...
複雑な設定は一切不要。欲しいブランドの DESIGN.md をコピーしてプロジェクトに置くだけ。
DESIGN.md をコピーし、プロジェクトのルートに置く。どのブランドのスタイルに近い UI を作りたいかで選ぶ。
| リソース | 内容 |
|---|---|
| GitHub — VoltAgent/awesome-design-md | 本リポジトリ。すべての DESIGN.md ファイルとプレビュー HTML。 |
| Google Stitch — DESIGN.md Overview | DESIGN.md コンセプトの原典ドキュメント。 |
| Google Stitch — DESIGN.md Format | フォーマット仕様の詳細。 |
| DESIGN.md リクエスト | GitHub Issue テンプレートから追加リクエストを送れる。 |
| VoltAgent | このリポジトリの管理元 AI エージェントフレームワーク。 |
既存ファイルの改善(色の誤り・トークン不足・記述の弱さの修正)や新しいブランドのリクエストは歓迎。PR を開く前に Issue で事前ディスカッションすることが推奨されている。
ライセンスは MIT。抽出されたデザイントークンは公開 CSS 値の表現であり、各サービスのビジュアルアイデンティティの所有権は主張していない。